2010年4月4日日曜日

ユンボが見た 陶螢庵みとら窯物語 Ⅱ

月にいけばな松風の展示会

いけばな松風の 石川さんがやってきた
90周年記念「いけばな松風展」を
高崎市のスズランデパートで
5月20日から25日の日程で
開催することになった という

展示会場は 迎え花 和モダンの間 
ガラス・金属の間 野の花・自然式の間と
大きく4つのコーナーに 分かれている
そこで 野の花・自然式の間に
陶蛍庵の作品を置き 花を生けたい
という申し込みだった

家元じきじきの 指名だという
会員の作品20点位 
用意してほしいということだ

本部と全国の支部が結束して
100周年に向け 
これからの創流のスタイルを
表現する展示会 だという
そのために 1つの器に2日間ずつ
3人が順番にいけるのだそうだ

作品づくりにに熱が入る

5月の連休に のぼり窯を
焚くことになっている
展示会のためには 5月19日までに
作品を仕上げなくてはならない
今のままでは のぼり窯に入れる
作品が足りない
ご主人様の 作陶意欲がわいてきた
水曜日の教室には できるだけ顔を出し
そのほかの日は 作陶小屋へこもり
作品作りに 集中している

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